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「ダブルダッチ」で心身の成長を 現役選手が熱血指導 伊勢原八雲幼稚園
講師の原田さん（左）と深井さん
スピードと技術を競う、米国で人気のロープスポーツ「ダブルダッチ」。この競技の指導が市内板戸にある「伊勢原八雲幼稚園」で行われている。
講師を務めるのは、競技歴９年の原田至さん（27歳）と、ダブルダッチの国際大会（２００８年米国）で優勝経験のある深井知也さん（26歳）。現在、園児から中学生までおよそ20人がレッスンを受けている。練習は真剣さの中にもユーモアがあり、初心者でも気軽に始められるという。
ダブルダッチについて原田さんは「協調性やリズム感が身に付く魅力あふれるスポーツ」とコメント。「試合に勝つことは大きな目的ですが、競技を通じて思いやりの気持ちを育んでほしい」と話している。
現在、無料体験も実施中。
リズム感や協調性も養われるという
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