伊勢原市が進める大山魅力再発見「平成大山講」プロジェクトに、市内見附島の自修館中等教育学校(安井正浩校長/721人)が協力することになった。
平成大山講プロジェクトは、県が進める「第4の観光の核事業」の一環として大山を国際観光地にしようという試みの一つ。
自修館では6月27日から7月4日まで、5年生123人が米国と欧州に分かれて研修旅行を実施。全生徒がボストンとロンドンでホームステイを経験することから、海外で大山をPRする形でプロジェクトの協力を決めた。
今後、高山松太郎市長から生徒一人ひとりに委嘱状が渡される予定。市商工観光振興課の辻村比呂人さんは「学生の皆さんのご協力に感謝します。郷土心を持ってアピールして来てほしい」と話している。
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