「英語で伊勢原をPRしたい」 自修館5年生 きょう欧米に出発
自修館中等教育学校(安井正浩校長)の5年生122人が、今日6月27日から7月4日まで、米国と欧州を研修旅行で訪れる。これに先がけて12日には、同校の河野陽さん(16歳)と高橋諒さん(17歳)が5年生を代表して市役所を訪問、高山松太郎市長から伊勢原の観光PRを任された。
これは、生徒たちが現地のホームステイ先で伊勢原の魅力を紹介するもの。県や市が昨年から進めている観光施策「大山魅力再発見〜平成大山講プロジェクト」に学生が協力する形だ。
生徒たちは英語で書かれた市の紹介文をホームステイ先の家族らに配り、「ISEHARA」を紹介する。紹介文は市が用意した。 高山市長は「世界の共通語を駆使してしっかり伊勢原を紹介してきてください」と2人を激励。これに対し高橋さんは「今まで学習してきた英語で精一杯PRして参ります」と意気込みを述べた。
帰国後、現地での取り組みについての報告会を大山小学校で予定している。
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