国際ロータリー第2780地区・第7グループ(伊勢原市・秦野市/中村眞英ガバナー補佐)のインターシティミーティング(以下IM)が12月6日、伊勢原平成ロータリークラブ(村山孝正会長)をホストクラブにJAいせはら本所大会議室で開催された。
ロータリークラブは国際的な社会奉仕団体として、世界160以上の国と地域に120万人を超える会員が在籍。国内では2200を超えるクラブで8万8千人以上が活動している。
IMは、クラブで定められるグループや近隣都市単位で行われる会合の一つで、地区の未来や今後の奉仕活動などについて話し合われるもの。第7グループのIMでは「地域に価値ある奉仕を!〜輝く未来を信じて、ロータリーの力を〜」をテーマに、地区内6クラブ(伊勢原・伊勢原中央・伊勢原平成・秦野・秦野中・秦野名水)のメンバー約200人が出席した。
また当日は高山松太郎伊勢原市長、古谷義幸秦野市長も来賓として参加。パネルディスカッションでは地域に密着した各クラブの活動報告に合わせて、両市長が行政としての立場から求められている奉仕について話した。「観光の核づくりで懸命の努力をしています。ロータリーの力を借りて、ぜひ外国人の方の誘致をお願いしたい。これからもご協力をお願いしたい」と高山市長は話した。
パネルディスカッション終了後には伊志田高校吹奏楽部によるアトラクション、懇親会も行われた。
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