和をモチーフにした受賞作品
明るい選挙啓発ポスターコンクール（主催／公益財団法人明るい選挙推進協会ほか）の審査結果がこのほど発表され、中沢中学校の駒崎海智君（３年）が２年連続で入賞した。
全国の小中高生が参加して毎年行われている選挙ポスターコンクール。今回、中学校の部には３１４４校・６万９２３８人が参加し、入賞78作品が選ばれた。 駒崎君は昨年に続いて「（公財）明るい選挙推進協会会長・都道府県選挙管理委員会連合会会長賞」を受賞。和をモチーフにした作品は８月上旬に３日間で一気に仕上げた。「まさか２年連続で入賞できるとは思いませんでした」と駒崎君。
12月９日にはコンクールの表彰式が行われる予定だったが、衆議院議員総選挙の公示後ということもあり中止に。中学生最後の思い出作りと楽しみにしていた駒崎君は「残念ですが仕方ないです。高校生になってもまたポスターコンクールに参加して表彰式に出られれば」と話した。
駒崎海智君
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