(PR)
東海大学で第61回建学祭 11月1日から3日
晩秋の湘南キャンパスに学生2万人のエネルギーが集結し、日本最大級の学園祭が幕を開ける──。東海大学(平塚市北金目)で11月1日(日)から3日(火・祝)まで、第61回建学祭が開催される。主催する湘南学生会の坂井真樹会長(教養学部4年)と小野田将太実行委員長(法学部4年)に話をうかがった。
テーマは『memory』
--主催する「学生会」はどのような組織ですか?
坂井会長「私たちの校舎には約2万人の学生が通っています。学生会はイベントを企画する建学祭実行委員会のほかに体育会・文化部連合会・望星会など部活でつくる団体など、主に13の組織で運営しています。
学生会のメンバーは地域で行われるお祭りなどのお手伝いをさせて頂いたり、地域の方も参加して頂けるようなセミナーも開催しています」
--実行委員会のことを教えてください。
小野田委員長「1年生から4年生まで、52人で活動しています。今年8月に結成してから、夏休み中や秋学期に入っても夜遅くまで準備に取り組んでいます」
--今年のテーマ『Memory』に託した思いなどあれば教えてください。
小野田委員長「東海大生と地域住民など来場者の方が一体となり、最高の思い出が作れるように、という思いが込められています」
--4年生の2人にとって、建学祭とは?
坂井会長「1年に一度の日本でも有数の大規模な学園祭です。コツコツ努力を積み重ねてきた学生の日々の研究や練習の成果、パワーが感じられる場ですね」
小野田委員長「成長できる場だと思っています。私自身、実行委員会に所属していろいろな人と出会い、たくさんの経験をさせて頂きました」
--ずばり、見どころを教えてください。
小野田委員長「1日目のコンサートはもちろんですが、広大なキャンパスの中で繰り広げられる学生たちの多種多様な企画や展示もぜひ見て頂きたいです」
坂井会長「サークルやゼミ、留学生などの模擬店も多数出店するので、学生との会話も楽しんで頂けたらと思います」
2000発の花火大会
--最終日の花火大会も見逃せないですね。
坂井会長「2000発の花火が夜空を彩ります。花火大会だけでも例年7000人の来場者がある一大イベントです」
小野田委員長「間近で打ち上がる花火は迫力があり、圧倒されること間違いなしです。地域の方とも会場で一緒になって盛り上がれたらいいですよね」
--最後に読者の方へメッセージをお願いします。
小野田委員長「学生の日ごろの活動や研究発表を見て頂き、来場者の方と一緒になって建学祭を最高に楽しみたいと思っています。今年は来場者10万人が目標です。ぜひ遊びにお越しください。お待ちしております」
坂井会長「私たち学生が活発に活動し学ぶことができるのも、地域の皆さまの温かいご声援とご協力のおかげです。今後も地域に密着した学生会であり続けたいと思いますので、引き続きご理解ご協力のほどよろしくお願いします」
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>