渡辺紀之県議(45歳・2期目/岡崎)が2月6日、市民文化会館大ホールで「2016県政報告・新春の集い」を開催した。
当日は、支持者・関係者らおよそ800人が来場し、高山松太郎市長、越水清市議会議長、義家弘介衆議院議員ら多数の来賓も駆けつけた。渡辺県議は県議会で行った一般質問を振り返り、「ドローンの有効性を活かした社会への定着」、「マグカル(マグネット・カルチャー)の全県展開」、「日向薬師をはじめとした県内の文化財の保存・活用」などについて趣旨を説明。
ほかにも、道路や河川の整備、「日本遺産」登録事業、大山トイレの洋式化、鳥獣対策といったこれまでの取り組みの進ちょくや成果を報告した。
県政報告会の後には、落語家の十一代目・金原亭馬生師匠による落語が披露され、会場は終始笑いに包まれていた。
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