リオデジャネイロオリンピック男子競泳競技に出場した、市内笠窪出身の塩浦慎理選手(24歳)が、10月17日に伊勢原市役所を訪れ、高山松太郎市長らに結果を報告した。
400メートルリレーに第2泳者として出場した塩浦選手は、日本の48年ぶりとなる決勝進出に貢献。50メートル自由形では準決勝進出を果たした。
地元の比々多地区では試合当日、パブリックビューイングを開催。会場から送られた大きな声援に、「地元でここまで応援してくれるのはすごく嬉しかった」と感謝の言葉を述べた。
また、高山市長に五輪のロゴと選手のサイン入りグラス・お皿を手渡し、「4年後自分の国で開催されるのが楽しみ。また4年間頑張って東京五輪でメダルを獲りたい」と4年後の活躍を誓った。
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