商工業の発展や地域づくりなどを中心に、将来の街づくりについて考える「いせはらまちづくり経済サミット」(主催/伊勢原市商工会・東井克夫会長)が11月10日、市内伊勢原の伊勢原シティプラザふれあいホールで開催された。
地域活性化をめざし2013年から始まったサミットも今年で4回目。地元経済人をはじめ、多彩なゲストが集まり興味深い話が聞けるとあって、今年も100人以上の商工業者が会場に集まった。
今年のテーマは「厚木・秦野・伊勢原―魅力発信と地域連携―」。メーンとなるパネルディスカッションでは、産業能率大学の斉藤進教授がコーディネーターを務め、パネラーには東井会長に加えて、厚木商工会議所から中村幹夫会頭、秦野商工会議所から佐野友保会頭が招かれた。
話し合いでは、丹沢大山で繋がる3市での観光活性化や経済連携について、各パネラーから様々な意見が述べられた。東井会長は「地域資源は揃っている。小回りを利かせて連携したい」とコメント。3市による今後の民間レベルでの連携を誓った。
パネルディスカッション終了後は会場を移して情報交換会も実施され、3市の経済人が親交を深めた。
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