国際化に向けた人材育成をはじめ、伊勢原の地域資源を活かした観光活性化をめざして活動する市民活動団体「よっしゃ伊勢原」(大丸浩二代表/11人)がこのほど、NPO法人格を取得。1月28日に市民活動サポートセンターで臨時総会を行った。
総会には法人メンバーをはじめ、田中丈司経済環境部長や竹内克則市民生活部長らも来賓として出席。大丸代表は「伊勢原は雄大な自然と長い歴史を持ち、県内有数の農業地帯。これらの資源を活かし、地域の活性化と人材育成、国内外から訪れる人が楽しめる伊勢原になるように活動したい」とあいさつした。
来年度の事業計画では、世界各国の若者と交流するノルウェープログラムや地域資源を活用した歴史学習等を発表。日本遺産の大山詣りに関する事業も進めるという。総会後には市の農産物を使ったお菓子の試食会もあり、メンバーは今後の活躍を誓った。
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