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開創1300年を祝って 日向薬師 春季例大祭

文化

掲載号:2017年4月21日号

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参拝客で溢れる境内で行われた神木のぼり
参拝客で溢れる境内で行われた神木のぼり

 日本三大薬師のひとつとされる宝城坊・日向薬師(内藤京介住職/日向)で4月15日、「宝城坊 春季本尊開扉大法会」(春季例大祭)が行われた。

 この例大祭は「かながわのまつり50選」のひとつにも選ばれている伝統行事。今年は、7年の歳月をかけた本堂改修「平成の大修理」と、開創1300年を記念して、通常は12年に一度の寅年にしか行われない稚児行列も実施された。

 当日は午前10時から稚児行列がスタート。煌びやかな衣装を纏った子どもたち50人以上、保護者や地域住民を合わせると150人以上が参加して、先導する山伏の後について街を練り歩き、参道を通って本堂へ。その後は宝殿で関係者による法要が行われた。

 境内は6年ぶりとなる同所での例大祭をひと目見ようと、多くの参拝客で賑わいをみせた。午後1時にはメーンとなる「神木のぼり」を実施。これは山伏が修行入りする前に行う安全祈願の儀式で、高さ5mにもなるシイの木の上で口上を述べ、不動明王の剣で煩悩を断ち切るもの。また山伏は四方に邪気を払う矢を射る。この矢を獲得した男性は「薬師様のご利益。ごくろうさまの矢が飛んできました」と笑顔で話した。
 

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