第6回「いせはら芸術花火大会」が4月15日、伊勢原市総合運動公園自由広場で打ち上げられた。
2年ぶり6回目となる同花火大会は「花火で子どもたちに夢と希望を与えたい」と市民有志が集まり始まったもの。
今年の大会には過去最高となる約3万人が来場。約2500発の花火を楽しんだ。柏木貞俊実行委員長は「本当の市民協働事業。花火を通じて市民と感動を共有できた」と話す。来年以降の開催については今後の協議で決めるという。
花火に賛同し清掃ボラ
花火大会の翌日、観覧会場となった運動公園自由広場では、ボランティアによる清掃活動が行われた。
当日は実行委員ら約80人が参加。成瀬中と山王中の生徒をはじめ、市民が作る花火大会の趣旨に賛同したボランティアも多く集まり、全員で手分けしてゴミ拾いや分別を行った。
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