市内沼目の伊勢原立正幼稚園(渡邊健樹理事長)
の保育棟新設落成式が4月30日、同園保育棟の多目的ホールで行われた。
この日は高山市長ら来賓をはじめ、幼稚園関係者ら100人ほどが出席。冒頭挨拶に立った渡邊理事長は「仏教の精神を規定とした情操教育を継承し、次世代を担う子どもたちの教育に努めていく」と挨拶した。
式後は保育棟の見学会を開催。出席者は保育室や調理室など「地面から芽が出て子どもたちが成長してく姿をイメージし、木の素材感を生かした」というコンセプトのもと作られた新設の棟内を見学していた。
前身は寺の境内
寺の境内ではじめた保育園が前身の同園。新たな乳幼児施設「認定こども園」の整備を3年前から進めこのほど市内6番目の認定こども園として4月からスタートした。現在は、教育棟と保育棟に353人が同園を利用している。
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>