伊勢原市商工会工業会(上原勇司会長)の「平成三十年定時総会」が5月18日、伊勢原シティプラザで行われた。
上原会長は「伊勢原市はロボット特区のひとつに指定されています。世界ではAI化は私たちの生活と切り離せないものになっている。ロボットとの関わり合いが工業会のこれから進む道しるべになると思っています」とあいさつ。会場には高山松太郎市長をはじめ、小沼富夫市議会議長ら多数の来賓が足を運んだ。
総会では昨年度の事業報告・収支決算報告、今年度の事業計画など4議案を賛成多数で可決。
任期満了に伴う役員改選が行われ、新会長に長倉博保氏(52歳/(有)長倉塗装工業)、副会長に大田正昭氏(74歳/(有)友和工業)、笠原浩氏(51歳/カサハラ印刷(株))が就任。総勢24人の新理事が発表された。長倉新会長は「前向きに進むことしか考えていません。工業会には夢を実現できるパワーがある。これからの3年間全力で取り組んでいきます」と就任のあいさつをした。2期6年の会長を務めた上原会長に感謝状も贈られた。
また総会終了後は会場を1階に移して懇親会を実施。乾杯後には参加した会員が談笑を交えてながら親睦を深めた。
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