伊勢原南公民館で9月13日、七福神押し絵づくり教室が開催された=写真。押し絵は布細工による貼り絵の一種で、羽子板飾りなどに用いられているもの。
この日は20人ほどが参加。同館の学習ボランティアのメンバーである原和子さんが講師を務め、原さんや他のメンバーの指導のもと、体のパーツごとに切ったフエルトやちりめんなどの布を張り合わせ、最後はサインペンで顔を描いて毘沙門天を完成させた。
同教室は昨年度から大黒天、恵比寿、弁財天、福禄寿を作成しており、今年度内で七福神がすべて揃うように教室が予定されている。参加者の一人は「すべての会に参加している。回を重ねて段々慣れてきてうまくできるようになって楽しい」と笑顔で話した。
10人のボランティア
同館学習ボランティアは現在10人が活動中。利用者や地域住民に喜ばれるような様々な企画を立案し運営している。
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