小沼富夫議長
現在開会中の伊勢原市議会（小沼富夫議長）の９月定例会。９月28日（金）・10月１日（月）・3日（水）の日程で一般質問が行われ、17人が登壇を予定している。※質問内容は以下（通告順・敬称略・カッコ内は会派）
▽田中志摩子（公明）／子育て環境づくり、高齢者支援の取り組み▽越水清（創政）／熱中症対策、いじめ防止対策▽中山真由美（公明）／防災対策の拡充▽橋田夏枝（新政）／働き方改革関連法の成立を受けて、地域における公民館のあり方▽山田昌紀（創政）／本市の定員管理、スポーツ施設の充実▽大山学（創政）／危機管理▽土山由美子（神奈川ネット）／子どもたちの環境▽米谷政久（創政）／農畜産物のブランド化と販売促進、新東名高速道路トンネル内の排水対策▽八島満雄（創政）／市内小中学校の教科用図書の採択、本市の防災・減災対策の推進のさらなる検討▽小山博正（新政）／続発する自然災害への対策と連携、伊勢原市国民健康保険データヘルス計画▽萩原鉄也（創政）／地域活性化、子どもの貧困対策▽前田秀資（市政同志）／減災対策の推進、シティプロモーション活動▽宮脇俊彦（共産）／洪水対策、下水道使用料減免制度見直し、マイナンバーカードを使ったコンビニでの住民票などの発行▽川添康大（共産）／中学校給食、空調システム、待機児童解消▽斉藤裕樹（創政）／不妊治療相談の拡充▽安藤玄一（新政）／危険ブロック塀等への対応、カーブミラー、防犯灯と防犯カメラ▽相馬欣行（新政）／愛甲石田駅の利用客増を見据えた整備
一般質問は各日午前９時半から。１日６人を目安に登壇予定する。
９月定例会ではこれまで、17議案中青少年センター条例の廃止など３議案が可決されている。10月５日（金）の本会議最終日には、委員会付託となっていた公共施設の有料化に関する議案の採決が行われるほか、本紙の調べによると議員提出による追加議案も最終日に出されるという。
９月26日起稿
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