大山とうふまつりが3月16日、17日に大山のとうふ広場(市営第2駐車場)などを会場に行われ、2日間で約5千人が来場した。
同まつりは、大山の登山客が減る3月に、全国から観光客を呼び、名産品をPRすることを目的に、1991年に大山の若手商業者有志「青専研」が中心となり実行委員会を組織して始まったもの。今年で29回目を迎えた。
大山阿夫利神社の神職が豆腐の恵みに感謝する祝詞を読みあげる「とうふ感謝祭」の後、直径4mの「仙人鍋」でつくる湯豆腐の無料配布が行われると、観光客が長蛇の列を作り湯豆腐に舌鼓を打っていた。
埼玉県から両親と訪れた新穂真尋さん(10歳)は「大山の豆腐を初めて食べた。温かくて美味しい」と笑顔で湯豆腐をほおばっていた。
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