全農杯2019年度全日本卓球選手権大会神奈川県予選会が5月4日、川崎市内で行われ、黄塚咲宙さん(大山小4年)がカブ女子の部(小学3・4年)で準優勝した。
予選リーグは1セットも落とさず、1位で通過したが、決勝リーグでは1敗し準優勝で全国大会出場の切符を手にした。黄塚さんは、同大会で3年連続入賞となり、3回目の全国大会への出場を決めた。「調子は悪くなかった。優勝を狙っていたので悔しい」と話す。さらに過去2回の全国大会を振り返り、「全国では1勝もしていないので、今年は予選を突破したい。苦手なフォアを強化して臨みたい」と意気込みを話した。
父親の渓さんと兄の結空(ゆうあ)さんの影響で卓球を始めた黄塚さん。現在は自宅近くの子易児童館や大山公民館で毎夜練習に励んでいる。渓さんは「地元の皆さんの声援に支えられている。期待に応えられるよう頑張ってほしい」と話す。全国大会は7月26日(金)から兵庫県内で開催される。
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