市内石田の県立伊志田高校(小島由美校長)で7月6日、東海大学の留学生を招いた交流会が行われた=写真。
今年度、県からグローバル教育研究推進校に指定された同校。この交流会は10年近く前から行われている。
当日は1年生から3年生までの希望者35人が交流会に参加。東海大学からは、ロシアやサウジアラビア、トルコなどから来日した留学生15人が訪れた。
交流会では、自己紹介などのフリートークをした後、グループに分かれて「人生において大切なこと」をテーマに英語で議論。各自が思いついた「家族」「友人」「お金」などを英単語で書き出し、グループで話し合って3つに絞り込んでいった。
また、翌日に七夕が控えていたことから、生徒たちが日本の七夕の風習を英語で説明。英語で書いた願い事の短冊などを飾っていった。
交流会を企画した弓桁太平教諭は「留学生に対して、日本の身近な文化を英語で説明するのは良い経験になったと思う。生徒の積極的な姿が見られて良かった」と話した。
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