市内最大級の親睦団体、楽天会(小平文征会長/会員数111人)の第37回定時総会が、7月21日に伊勢原シティプラザ4階で行われた。
この日は会員のほか、義家弘介代議士や渡辺紀之県議などの来賓も出席。2018年度の事業報告・収支決算、19年度の事業計画案、収支予算案、規約一部改正案が提案され、全議案が承認された。
また、総会後は、医療法人杏月会 伊勢原駅前クリニックの事務長、黒永雄樹さんが、「地域医療の現状と将来について」をテーマに特別講演した。黒永さんは、人口1万人あたりの医師・看護師・助産師数が、県内トップクラスという「医療のまち伊勢原」の特色を紹介。楽天会の地域コミュニティが拡大することで、認知症予防や容体悪化の早期発見などにつながり、安心して暮らせる伊勢原市が形成できる利点などを解説した。
さらに、この日は会場を1階ふれあいホール移して懇親会も行われ、小平会長は「昨年同様に、会員の皆様と家族で築いた『親睦の絆』をより一層強化し、健康・福祉・防災の3つを進めていきたい。希望に満ちた年にしたいと思います」などとあいさつした。
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