国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊活動でブータンに派遣される、市内下糟屋在住の船木由香理さん(35)が11月27日、伊勢原市役所を訪れ、高山松太郎市長を表敬訪問した。
今月末から2021年12月までの2年間派遣される予定の船木さん。「発展途上国のために役立ちたい」と応募。看護師として、平塚のクリニックで8年間透析業務に携わってきたキャリアを生かし、現地では透析患者の対応をはじめ、患者を尊重した医療サービスの普及と、業務の効率化などを目標に活動する。
船木さんは「日本の文化を知ってもらい、私の持っている医療の知識や技術を伝え、現地の透析医療に貢献したい」と抱負を語った。高山市長は「体に気を付けて、存分に働いてきてほしい。ぜひ伊勢原のPRも」とエールを送った。
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