奉仕団体、国際ソロプチミスト伊勢原(亀井鍈子会長)が2月13日、市内下糟屋の丸山城址公園で、しだれ桜の植樹を行った=写真。
この日は10人の会員が参加。植樹を行ったあと、市みどり公園課職員から感謝状が贈られた。
地域貢献と環境保全を目的に、25年以上前から実施している同活動。女性らしさや華やかさの象徴として、しだれ桜を毎年1本ずつ植樹している。当初は、運動公園内にしだれ桜や紅梅などを植樹していたが、8年前から同公園に場所を移して活動を継続しているという。
亀井会長は「きれいな桜を多くの方に見て、楽しんで頂けるよう、今後も活動を続けていきたい」と話した。
今年設立30周年を迎える国際ソロプチミスト伊勢原。女性の世界組織の奉仕団体で、アジア教育友好協会への支援をはじめ、チャリティーショーの開催、街頭募金への協力などさまざまな事業を通じて、女性と女児の生活向上などを目指し、活動している。
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