伊勢原市商店会連合会(大山学会長)は、2020年が伊勢原村の開村400年にあたることから、お祝いのステッカーをこのほど作成し、商店会が管理する街路灯に掲示を始めた。
商連は片町商店会、大神宮通り商店会、本町商店会、伊勢原駅前中央商店会、大原町商和会の5つの商店会で構成。会長会議の中でステッカー制作の話があがり、市商工会(高橋宏昌会長)が協力して、連名で作成。今年2月ごろから7回ほどの校正を重ねて、このほど完成した。
ステッカーは縦51cm、横12cm。中央に「祝 伊勢原開村四〇〇年」の文字が書かれている。
市内日向地区で、およそ50年前まで採石されていた「日向石」をデザインに用いて、歩行者や車から見たときにインパクトのあるステッカーにしたという。
商連では各商店会を通じて、県道61号線を中心に商店会の範囲内の街路灯275本に原則2枚ずつステッカーを掲示した。大山会長は「伊勢原村はもとから、商人の街並みだった。この地で商売をさせて頂いているので、開村400年を盛り上げるきっかけづくりになれば。記念のイベントも検討していきたい」と話した。
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