伊勢原市は6月15日、民間の夏のボーナスにあたる期末勤勉手当を職員らに支給した。
一般職739人の平均は、76万8228円(平均年齢44歳4カ月・平均勤続年数15年1カ月)。一般職総支給額は前年同期比481万2945円増の5億6772万541円だった。
市長は255万3427円(前年同期比2万8690円増)、副市長は208万9822円(同2万3481円増)、教育長は191万9623円(同2万1569円増)。
特別職の3人は、期末手当の基礎額となる給料月額の減額措置(市長10%、副市長5%、教育長5%)を2017年4月から行っている。
市議会議長は143万6160円(同8万1600円増)、副議長は123万8160円(同7万350円増)、議員は114万8400円(同6万5250円増)。市議会議員総額は2334万5520円(同511万7475円増)。
すべての支給額は、手取りではなく税金分を含んでいる。
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