部長相当級の職員らを前にあいさつする高山市長
高山松太郎市長の新たな任期が10月１日からスタートし、同日午前に市役所３階全員協議会室で就任式が行われた。この日は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、部長相当級以上の職員らが出席した。
高山市長はあいさつの冒頭でコロナ禍での選挙について触れ、「期日前投票や開票作業などでご苦労があったと思います」と職員らを労った。
また、伊勢原駅北口の再開発や、新東名・伊勢原大山インターチェンジ周辺の開発などこれから計画している大規模なプロジェクトを挙げた。高山市長は「知恵を結集して全庁をあげて取り組んでいけば、県下の中でも発展した都市になると思う」とし、「この４年間先頭に立って市民のために頑張っていきたい」と話した。
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