市内池端の伊勢原白百合幼稚園(長塚恵美理事長)で7月16日、園児らが『伊勢原おどり』を披露した。
伊勢原おどりは、市制施行を記念して制作されたもので、伊勢原観光道灌まつりのプログラムとして例年は市民ら約500人が一斉に踊る。
同園では、市制50周年の今年、踊りを通して郷土愛を大事にしてもらおうと、初めて伊勢原おどりに取り組んだ。園児らは年長、年中、年少でそれぞれ円を作り、音楽に合わせて3週間ほど練習した踊りを披露。『伊勢原よいとこ 伊勢原市 伊勢原おどりで ひとおどり』という歌詞の一節を口ずさみながら一生懸命に踊った。
長塚理事長は「歌詞には大山や日向、梨、ぶどうなど伊勢原を象徴する言葉が入っていて、伊勢原を感じてもらうきっかけにもなる。今後も園の行事で踊っていけたら」と話した。
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