神奈川県自動車整備振興会秦野・伊勢原支部(渡部壮司支部長)が9月27日、伊勢原市と秦野市の交通安全協会に各10万円ずつを寄付した。
伊勢原52社、秦野55社の107事業所で構成される同団体。2012年から地域貢献としてチャリティを行っており、地元の交通安全事業を援しようと今年も両市の交通安全協会へ寄付を行った。
伊勢原市では8月末時点で164件、193人が負傷する人身事故が発生している。昨年同時期に比べ事故件数6件、負傷者数6人の増加となり、今年に入り1件の死亡事故も発生している。
渡部支部長は「団体として『子どもと高齢者を守ろう』を合言葉にしている。交通に直に関わる業種として交通事故ゼロは永遠の命題。交通安全振興に役立てていただければ」と話した。
これを受け交通安全協会の飯塚武彦会長は、「会員の減少やコロナ禍で活動を模索する中、とてもありがたいご支援。1件でも交通事故を減らせるよう努力していきたい」と謝辞を述べた。
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