伊勢原工業団地協同組合(海老沼俊昭代表理事理事長・組合員46社)の新春経済講演会が1月12日、鈴川会館2階の大会議室で開かれた。
この日は、高山松太郎市長や八島満雄議長、義家弘介衆議院議員、渡辺紀之県議などの来賓をはじめ、組合員企業の代表者らが出席。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、賀詞交歓会は実施せず、講演会のみ行われた。
海老沼理事長は冒頭、「新東名や国道246号バイパスなどが整備されることで、交通の利便性が大幅に改善され、工業団地内各企業の発展につながっていくものと期待している」とあいさつ。また、今年が組合創立50周年の節目の年になることから「伊勢原市をはじめ関係各機関、来賓の皆さまのご指導・ご鞭撻をお願いします」などと話した。
この日の講演会は、株式会社浜銀総合研究所の調査部主幹・上席主任研究員の北田英治さんが講師を務め、「今年の経済・景気はどうなる?」をテーマに講演。日本経済や金融について、分かりやすく解説した。
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