ウクライナ人道危機救援チャリティーコンサートが5月1日、伊勢原市民文化会館小ホールで行われた。主催はウクライナの子供を救おう会(伊勢原ミュージックアカデミー)。
同コンサートは、市内外で活躍する若い演奏家たちが、ウクライナの子どもたちのために「何かできないか」と企画したもの。
この日は、幼児からシニアまで、幅広い世代が250人ほど来場。フルート、ヴァイオリン、ピアノのアンサンブル演奏やピアノ連弾、木管三重奏などのほか、市内出身の上野早哉子さんによるソプラノ独唱が披露された。上野さんによるウクライナ国家の独唱では、来場者が目に涙を浮かべて歌声に聴き入る姿が見られた。
来場者からは「ウクライナの子どもたちに、皆の願いがきっと伝わったと思う」「1日も早くウクライナに平和が訪れることを願っている」などの声が聞かれた。
伊勢原ミュージックアカデミーの木下朝滋代表は「皆さまのご協力に感謝申し上げます。演奏会の収益金から20万円を日本ユニセフ協会に寄付したので、ウクライナの子どもたちのために役立てられると思います」と話した。
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