厚木市民謡協会が6月19日、厚木市文化会館小ホールで第43回民謡の集いを開催した。
コロナ禍で3年ぶりに観客を招いて行われた同催し。この日は伊勢原市粟窪でも毎月2回教室を開催する鈴謡会(鈴木晶子会主・同協会会長)など、6団体から56組が出演。来場した約280人が見守る中、日頃の練習の成果を披露した。同協会の会長でもある鈴木会主は、プログラムの冒頭で「日本の伝統文化の一つである民謡を次世代に引き継ぐ責務があると思っている。温かい目で見守って頂けたら」とあいさつした。
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