伊勢原市地域文化財保存活用協議会による歴史講演会「仮面の基礎知識と伊勢原の仮面文化〜伊勢原に残る雨乞いの仮面〜」が4月13日(土)、中央公民館3階会議室で開催される。伊勢原市教育委員会が後援。時間は午前10時から正午まで。定員は当日先着順90人。申し込み不要。参加無料。
文化庁の支援事業である地域文化総合活用推進事業の一環で開催される同講演会。
当日は市文化財係の小笠原理帆氏が講師を務め、伊勢原市に現存する仮面の中でも、雨乞いに使われた高部屋神社と宝城坊日向薬師の仮面に焦点を当て、仮面が民間儀礼へと受容・変容していく事例について解説する。
日本における仮面文化は、縄文時代の土面にはじまり、飛鳥時代に東アジアからもたらされた伎楽面、平安時代に日本で成立した舞楽面など、さまざまな歴史や役割をもつ仮面によって成り立っているという。
申し込み、問合せは伊勢原郷土史研究会事務局【電話】0463・94・0901荒井さんへ(午後6時以降に)
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