鮮やかな黄色が目を引くミニひまわり
市内池端の約１３００平方メートルの温室で花き栽培を行う加藤花園（加藤重治代表）では、鮮やかな黄色が目を引くミニひまわりの出荷が行われている。
ひまわりと言えば真夏をイメージするが、同園ではホワイトデーや歓送迎会、母の日の贈り物などに３月上旬ごろから時期をずらしてミニひまわりの栽培をスタートさせた。
ミニひまわりは背丈が23〜25cmほどで一花が枯れても節がある限り二花、三花と咲き続ける。寄せ植えはもちろん、食用のエディブルフラワーとしても用いられている。家庭で世話をする場合は日当たりの良いところに置くだけでよく、手間がかからないのも人気の秘密。
価格は２００円から３００円。ＪＡ湘南直売所あふり〜な伊勢原店、比々多店、高部屋直売所、同園のＥＣサイトなどで購入できる。
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