とうふまつり大いに賑わう ２日間で１万人が来場
一生懸命に豆腐をほお張る子どもたち
第21回「大山とうふまつり」が３月５・６日の２日間、大山地区で開催され、観光客ら計１０，０００人が会場を訪れた。
メイン会場となったとうふ広場では、直径４ｍの大鍋『仙人鍋』で湯豆腐が振舞われ、各日で用意された５００人分の湯豆腐が、あっという間に完売。山伏から配られるアツアツの豆腐を観光客らが美味しそうにほお張る姿が見られた。
また、人気の「椀子豆腐早食い大会」も実施。参加者にはリピーターも多く、制限時間90秒で次々に盛られていく椀子豆腐に挑戦した。
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