今後も支援続ける 県エルピーガス協会・伊勢原部会
義援金を手渡した
（社）神奈川県エルピーガス協会・伊勢原部会（市内14業者）は４月26日、同部会で集めた東日本大震災の義援金を長塚幾子市長に手渡した。
同部会は市内業者で組織されている団体。災害からの復旧が早いエネルギーとして、市内等で災害等が発生した場合のエルピーガス確保に関する「防災協定」を伊勢原市と結んでおり、防災訓練等にも参加する。
県エルピーガス協会でも、東日本大震災の復興支援として、宮城・岩手県にエルピーガス１，０００本を緊急輸送している。
伊勢原部会では、「被災地の１日も早い復興を願い、これからも支援していきたい」と話す。
義援金は日本赤十字社を通じて被災地に送られる。
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