鯉のぼりが泳ぐ境内150人以上の子どもたちの健康を祈願した
伊勢原大神宮(宮本佳昭宮司)で5月5日、こども日を祝い、子どもたちの健やかな成長を祈願する『若葉祭』が行われた。
たくさんの鯉のぼりが泳ぐ境内には、フリーマーケットや模擬店が並び、多くの家族連れで賑わった。
また、伊勢原の郷土玩具「せみ凧」作り教室をはじめ、竹とんぼ作りなども行われ、子どもたちが一生懸命になって昔なつかしの玩具を作っていた。
午前と午後に行われた「こども健康祈願祭」には150人以上の子どもたちが参加。内宮・外宮の社殿で神職による健康・交通安全・学業成就の祝詞があげられた。祈願終了後には神社からお守りもプレゼントされた。