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社会
公開:2011年6月17日
明治29年6月15日、岩手県で起きた明治三陸地震の際に、三陸沿岸を襲った大津波の様子を描いた絵が、津田栄二さん宅(岡崎)にある。絵は、縦37cm・横25cmの和紙4枚で、沿岸に達した津波に襲われ苦しむ人間の表情が生々しく描かれるほか、災害の様子が文章でも説明されている。 絵はもともと、福島県にある津田さんの生家にあったもの。津田さんによると作者など詳細や絵を入手した経緯は分からないという。 津田さんは「このたびの震災で被災された方々には深くお見舞申し上げます。この絵は過去に起きた災害を伝える記録の1つとして、これからも大切に保管したい」と話した。
文章による説明もされている
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