大原保育園(萩原敬三理事長)の第34回「おゆうぎかい」が2月4日、市民文化会館・大ホールで開催され、保護者や関係者などおよそ500人が訪れた。
当日は、同園に通う0〜5歳児の子どもたちが創作太鼓や遊戯、劇などを披露。普段練習してきたことを身体いっぱいに表現しようとするわが子の姿を、熱心にカメラで撮影する保護者の姿が目立った。
プログラムの最後を飾ったのは、5歳児による定番演目「白虎隊」。園児たちは袴姿で舞台に登場、息を合わせて刀や扇子を振り上げ、大きな和太鼓を力強く叩いた。演目の終了後、堂々の舞台を披露した園児一人ひとりに対し、会場からは大きな拍手と歓声が贈られていた。
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