国内優良賞を受賞 世界こども図画コンテスト
第19回「世界こども図画コンテスト」(主催/(社)家の光協会)の発表が3月にあり、市内在住の駒崎仁耶君(桜台小・10)の『ミラクルの魚たち』、鈴木佳歩さん(函嶺白百合学園小・9)の『大きなちょうをみつけたよ』が国内優良賞に輝いた。
同コンテストは、図画を通して自然や農業の大切さ、世界の文化や風俗の相互理解を目的に1993年から行われているもの。今回は71の国と地域から約26000点の応募があった。
2人は鶴巻の影美会絵画教室に通う生徒同士。受賞を「嬉しかった」と振り返った。「トラやライオンが好き。今度はかっこいい絵を描きたい」と駒崎君。鈴木さんは「上手く描けました。次はいろいろな色を使ったカラフルな絵が描きたい」と笑顔で話した。
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