うちわで節電 中栄信用金庫が１５００本を寄贈
うちわは公共施設に設置される
中栄信用金庫は６月14日、奥津智光伊勢原支店長、成田憲昭伊勢原南口支店長、栗原弘行愛甲石田支店長が市長公室を訪れ、３店舗合同で１５００本のうちわを伊勢原市に寄贈した。
このうちわは、今年で80周年を迎える同信用金庫が、夏の節電に役立ててもらうことを目的に用意したもの。うちわを受け取り、長塚幾子市長は「うちわは市民への節電の呼びかけに活用します」とコメント。受け取った１５００本のうちわは、公民館や市内公共施設に設置する予定。支店長らは「地域貢献、地域との共生が信金の使命。これからもより一層地域の皆様に愛される信用金庫をめざしていきたい」と話した。
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