下糟屋にある東海大学病院のバスロータリー休憩場で6月26日〜28日まで、伊勢原市観光協会による物産展が開かれた。
市内外から多くの人が訪れる場所で伊勢原の名産や味覚を広く伝えようと企画されたこの物産展。 昨年12月以来、およそ半年ぶりに実施された今回は、JAいせはらきのこ部会から生きくらげ、菌床しいたけが出品されたほか、市推奨観光みやげ品に指定されているきゃらぶき、大山こま最中、とろけるプリンなども販売。会場は女性客を中心ににぎわっていた。
市観光協会の市川清美さんは「多くの方に喜んでいただきました。今後も月1回ほどのペースで開催できれば」と話している。
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