地場産野菜をアピール 海老名ＳＡで高山市長も
野菜の説明をする高山市長
東名高速道路上り海老名サービスエリアにある商業施設「ＥＸＰＡＳＡ海老名」では、施設内で伊勢原産の地場産野菜が出品されており、サービスエリア利用者からも好評だという。
11月27日には、高山松太郎市長が同所を訪れ、利用者に伊勢原野菜をアピールした。高山市長は「伊勢原をもっと知ってもらえれば」と笑顔で話した。
野菜売り場は、下落合の農業生産法人ファームいせはらが、市内農家に声をかけて始まったもの。同サービスエリアの地域交流ともマッチし、今年10月からは、ほぼ毎日開かれているという。ファームいせはらの仲西代表は「リピーターも多く賑わっています。ぜひご利用ください」と話す。
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