子どもも多数参加した
伊勢原平成ロータリークラブ（飯島新治会長・25人／以下平成ＲＣ）が12月23日、年齢や世代を超えた交流を目的としたもちつき大会をシティプラザで開き、１３０人以上が来場した。
当日は、伊勢原養護学校に通う生徒や保護者、平成ＲＣが支援する海外からの留学生が参加したほか、市国際交流委員会や国際ソロプチミスト伊勢原なども協力に駆けつけた。
会場では子どもから大人までさまざまな世代の人たちが「よいしょ」のかけ声に合わせて元気よくもちをついた。また、来場者には豚汁ややきそば、ジュースが振舞われ、寒空の下、白い息をはきながら舌鼓を打つ姿が見られた。一方、屋内会場では地域の子どもたちによる「キッズ・ヤングダンス」も行われた。サンタにふんしたダンサーたちはかわいい振り付けを披露し会場を沸かせていた。
飯島会長は「今後も継続して実施できれば」と話していた。
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