(PR)
心の悩み 早期の相談を 取材協力/伊勢原まごころクリニック(伊勢原)
昨年4月、伊勢原駅北口に開院した「伊勢原まごころクリニック」(小綿一平院長)。開業2年目となる今年を迎え小綿院長は「この一年を健康に生きいき過ごすために、心のケアを一緒に考えていきましょう」と呼びかけている。
精神科・心療内科を併設する同院。市内をはじめ、厚木や平塚、秦野など、小田急線沿線や近隣市から受診に来る人も多い。「医院もだいぶ知られてきました。来院される方も月ごとに増えています」と小綿院長。 院長によると、OLやサラリーマンで30代〜60代の来院が目立つという。また「職場のストレスや人間関係の疲労感が本人の知らないうちに蓄積し、気づいたころには体をこわしてしまっているというケースが多い」と話し、早期の受診・相談が重要だと強調する。
震災以降、世界の医療団の一員として被災地の人たちに寄り添いながらメンタルケアを定期的に行っている小綿院長。「心の悩みは一緒に対応しましょう」と話している。
いせはら こどもタウンニュース5月17日 |
|
|
|
|
|
|
<PR>