本殿に集まった参加者たち
三ノ宮の能満寺（松本隆行住職）で５月14日、県内外の布教師による法話大会が行われ、檀信徒など20人以上が集まった。
当日は、建長寺派と黄檗宗の布教師６人が参加。集まった人たちに仏教の教えを笑いも交えながら分かりやすく説いた。持ち時間は一人20分と短かったが、参加者たちは中身の濃い話を楽しんでいた。
法話大会は布教師の研修も兼ねて行われた。昨年10月に小田原で開かれ、今回は県央地区で開催することとなり、能満寺が選ばれた。 松本住職は「私たちにとっても良い勉強になりました。お越しくださった皆さんに感謝」と話していた。
能満寺では今後、８月10日の施餓鬼でも法話大会を行う予定。
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