神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
伊勢原版 公開:2013年10月18日 エリアトップへ

道灌まつり 来年も「駅南口広場」見送りか 伊勢原警察「安全第一」の指導方針

文化

公開:2013年10月18日

  • X
  • LINE
  • hatena
祭り初日の南口付近
祭り初日の南口付近

 第46回伊勢原観光道灌まつりが10月5日・6日に開催され、2日間で延べ28万人が来場した。天候にも恵まれ、今年も「市内最大のお祭り」にふさわしい盛況となったが、駅南口に例年の盛り上がりはなかった。

 パフォーマンスステージの「駅南口広場」が安全上の理由で設置されなかったことがその原因だ。毎年、歌やダンス、楽器演奏で盛り上がっていた一帯は、祭り期間中、バスが通常運行していた。

なぜ、なくなった

 これまで、伊勢原駅前に発着する神奈中バスは祭りの2日間、南北両方のロータリーが閉鎖されるため、南口の県道61号線「伊勢原駅入口」信号から「桜台」信号までのおよそ200メートルを発着点にしていた。 しかし、進入してきたバスが方向を変え再び発車するには、一方通行の脇道にバックで入り方向転換をする必要があった。ここは狭い路地であることから、人身事故が懸念されてきた。 さらに、祭りが行われる午前10時から午後8時までの10時間に発着するバスはおよそ500台。路上で係員が吹く誘導笛が鳴り止むことはなく、近隣住民のクレームになっていたという。

 こうした現状に神奈川中央交通(株)伊勢原営業所が待ったをかけ、伊勢原警察署も重い腰を上げた。これまで警察は南口の規制には乗り出してこなかった。片山真副署長は「駅周辺の祭りでは少なくとも片側のロータリーを空けないと火災や事件発生時に緊急車両が入れず危険」と説明。これまでの対応については「安全第一の観点からすれば、お祭りを優先してきた今までの対応に不備があったと言わざるを得ない」とした。

 今年の道灌祭りも例年通り、特に事故もなく幕を閉じた。神奈中の鳥海敏克所長は「(来年については)地域の皆様と話し合いながら決めていければと思いますが、企業としては乗客の利便性、法律遵守の点から、今年同様にできれば」とコメント。

 片山副署長は「今年のお祭りも安全に終わった。来年も今年と同じ形で開催するべきだと祭りの実行委員会にはお伝えしたい」としている。

 元の活気を取り戻したいと訴える南口の商店主たちも多い。今後の動向に注目が集まる。
 

伊勢原版のローカルニュース最新6

笑顔溢れる3日間

笑顔溢れる3日間

市内下谷でれんげ祭り

4月30日

人形劇まつリンに行こう

人形劇まつリンに行こう

5月4日 文化会館で

4月30日

成年後見「知っトク講座」

市社協

成年後見「知っトク講座」

参加者を募集中

4月30日

推進サポーターを募集

男女共同参画

推進サポーターを募集

多様な主体と連携・協働

4月30日

初夏彩る花々と触れ合う

第33回公園緑花まつり

初夏彩る花々と触れ合う

 総合運動公園で11日と12日

4月30日

「のびのび描こう会」作品展

「のびのび描こう会」作品展

17日から中央公民館で

4月30日

愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」

家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。

https://www.fujimishikiten.co.jp/hall/yukarieaikouishida/

愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」

家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。

https://www.fujimishikiten.co.jp/hall/yukarieaikouishida/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月5日0:00更新

  • 3月29日0:00更新

  • 1月26日0:00更新

伊勢原版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月30日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook