600人がＮＴＣを駆ける ふれあいロードレース
広いセンターを駆け抜けるランナーたち
日産テクニカルセンターで３月１日、第３回「日産ふれあいロードレース」が開催され、約６００人のランナーが汗を流した。
このレースは同センターの地域貢献事業として、視覚障がい者も走れるレースのひとつとして２０１２年から行われているもの。当日はゲストランナーにＤｅＮＡランニングクラブ総監督の瀬古利彦氏をはじめ、有名ランナーも参加した。
小雨の降るコンディションだったが、参加したランナーたちは笑顔でセンター内でのレースを楽しんだ。親子小学生男子（低学年）の部で優勝した柏さん親子は「楽しかった。一昨年も参加し、子どもの成長も見れました」と笑顔で話した。
※各部門の優勝者は以下。（敬称略、小学生は親・子、視覚障碍者は本人・伴走）
▼親子小学生／《男子低学年》柏雅人・篤生《男子高学年》石井渉・琉聖《女子低学年》菊川薫・美柚菜《女子高学年》深田哲也・倫未▼一般男子／《５Km》飯澤千翔《10Km》松田裕道▼一般女子／《５Km》武井正美《10Km》田口富美子▼視覚障害／《２・４Km》男子・小林正一・飯田統貴、女子小玉かおる・井上翔《５Km》青木悠弥・峠幸雄《男子10Km》熊谷豊《女子10Km》安部直美・松原衣里
小学生親子（高学年）で優勝した親子
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