今年も小さな子ども達の姿が多く見られた
愛甲石田駅南口のロータリー周辺で５月24日、地域交流を目的とした「第６回ロータリーふれあい祭」（主催／成瀬活性化委員会）が開かれた。当日は天候にも恵まれ、多くの家族連れ客などでにぎわった。
この催しは、地域住民がふれあい交流できる場を作ろうと、地元有志が中心となって開催したもの。大人だけではなく、伊志田高校や自修館中等教育学校、成瀬ジュニアリーダーズクラブなど、地元にゆかりのある学生たちもボランティアとして参加していた。
今年も会場では多くの子ども達の姿が見られた。模擬店のお菓子をほお張ったり、市公式イメージキャラクター「クルリン」と記念撮影するなど、皆、お祭りを満喫している様子だった。
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