長蛇の列となったバス乗り場
伊勢原駅北口で11月22・23日の２日間、駅前中央商店会（関和也会長）による「おもてなし」イベントが開催された。
これは大山の紅葉シーズンに合わせて、同商店会が市観光協会と協力して昨年から実施している事業。当日は、バス待ちの人々に駅前のマップや観光ガイドなどを配布。観光推奨みやげ品や昼食等の販売を行った。都内から来たという女性は「綺麗な紅葉だった。また来たい」と笑顔で話す。
また同商店会では下山者に合わせて一部飲食店がオープン時間を早めて対応。多くの観光客が商店会を利用した。関会長は「多くの人に伊勢原を楽しんでもらい、また訪れてほしい。今後も様々な形で、観光客だけでなく、市民もおもてなしできるイベントを行っていきたい」と話した。
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