およそ70人が歌や踊りを披露した
「ラオス学校づくり歌踊チャリティー・ショー」が１月31日、文化会館小ホールで開かれ、２００人を超す市民らが来場した。
厳しい教育環境に置かれたラオスの子どもたちを支援しようと、三寶寺（沼目）が主催しているもの。７回目の今回は、プロ歌手の高住ゆたかさんや小倉恵子さんをはじめ、およそ70人が歌や踊りを披露した。
この日は、世界各国で日本舞踊や創作舞踊の公演を行っている、伊勢原出身の五條詠寿郎さんも特別出演し、会場を沸かせた。
三寶寺の目崎薫住職は「たくさんの皆様からご寄付を頂き感謝でいっぱい。これからも続けたい」と話した。浄財は現地の学校建設にあてられる。
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