幕を下ろす柏木委員長（左）と宍戸副市長
外国人観光客むけに作られた多言語看板の除幕式が３月26日、大山第２駐車場下で行われた。
除幕式には、看板製作を企画した伊勢原市国際交流委員会（柏木貞俊委員長）のメンバーをはじめ、宍戸晴一副市長、小沼富夫市議会議長、渡辺紀之県議ら多くの関係者が出席。式典の後、柏木委員長と宍戸副市長が幕を下ろし、純白の看板がお披露目された。
柏木委員長は「国際化へまた一歩前進しました。多く方に役立つ看板になってほしい」とあいさつした。
大山では、神奈中バスの終点にある公衆トイレの改修工事も昨年度実施された。現在は外観も一新して観光客を出迎えている。
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